ケンネルコフ

2012年10月27日
ケンネルコフ

店長です!

更新が滞っている間に、11月も終盤に差し掛かってしまいました…。
今日の北海道は大荒れ、札幌市内は午前中に猛吹雪+雷と、悪魔の大王が空から降ってくるのではないかと思うくらいの荒天で、全員事務所であぜんと窓を見つめるばかりです。


本日まで遠く九州・鹿児島山形屋の北海道展にオカノがお邪魔していますが、冬とはいえ九州はきっと暖かいのだろうなーと思いを馳せています。今年度の催事はこれですべて終了となり、束の間のオフィス勤務ですが、気づくとあっという間に一週間がたっています!


最近の話題はといえば、遅い夏休みを先日頂いたなどあるのですが、一番気になっているのが愛犬がどうやらカゼをひいたっぽいことです。1日中くしゃみをし、呼吸が若干苦しそうで(パグなのでもともとノイジーですが)、少し鼻血も出てしまっています。ここで普通はグッタリ感がでるのですが、愛犬の場合症状以外、至って元気で動きにもかなりキレがあります。
キレがありすぎて、部屋の床が勢い良く出る鼻血スプラッシュまみれで、完全にホラーです。
念のため病院につれて行くと、「たぶんケンネルコフ」と言われました。
ケンネルコフ…。要は犬の風邪らしいものですが、ちょっと恥ずかしかったのが「主に仔犬がかかる」病気らしいことです。 うちの犬4歳。人でいうと完全に中年のおじさんです。

シロップの薬を処方してもらって帰ってきました。注射器で吸い上げて犬に
飲ませるのですが、「暴れるので抑えてビュっと口に入れてください」といわれたのに、ノリノリで薬を飲みに来ます。
お座り→お手→待て→薬→さらにおかわり要求。えらい!えらいけど、そこはかとなく漂ううっすらバカ臭…。長く一緒にいますが、パグは本当に謎の多い不思議な犬です。