一番人気製品のドロップソープ

2011年02月02日
一番人気製品のドロップソープ
店長です。
2月になりました。札幌では間もなく雪祭りが開催です。オフィスのある7丁目でも、大通公園では雪像づくりが急ピッチで進んでいます。そうなると過程を激写でしょ!と言いたいところですが、札幌は連日の大荒れで、街は吹雪で灰色一色。 店長の頭の中も帰宅後の雪かきの事で一杯…。雪よけには除雪(雪かき)と排雪があり、各戸で除雪をした雪が市で排雪(トラックで郊外の雪捨て場へ持っていく)されなければ、雪をよける場所に物理的限界が生じるのです。
今年は特に雪を除けておく面積がありません。どこもかしこも除けられた雪だらけで、ママさんダンプに雪を載せて、100M先の空き地を目指す勢いです。(おそらく北海道の戸建てでは普及率98%以上と思われるママさんダンプについて謎の方はぜひ検索を!)

さて、ブログでガンダム(店長)やナノブロック(オカノ)の話をしている場合ではないのです。
一番人気製品のドロップソープが、新年に処方をリニューアルしました!ハチミツの量や価格はそのままに、油脂とエキスの見直しを行い、これまで以上になめらかな泡立ちで、つっぱり感のない洗い上がりになりました。
保湿成分として新しく配合されたのは、ダイズ油とカロットエキスです。特にカロットエキスはβ-カロチンによるビタミンAが、お肌を年齢から保護する働きも期待できます。

また、極度な乾燥肌や敏感肌へ、石けんが過度に皮脂を取りすぎるのを抑える効果もあります。
見た目ももっちりの泡もそのままですが、能ある鷹はツメを隠す的なリニューアル。これまでご愛用くださった方にも、引き続きご満足いただける製品です!
ちなみにお手入れの一歩は洗顔から、と良く言われていますが、これは「常に洗顔の時は石けんを使うべし」という事ではありません。皮脂分泌が過剰な肌への石けん洗顔は重要ですが、極端な乾燥肌や、皮膚が薄く、うるおいを長時間抱えるのが苦手な肌は、この時期は特に洗顔スタイルを見直す事も重要です。 

たとえば朝の洗顔は石けんを使わずに、ごく低温のぬるま湯ですすぎ洗顔をする…など、肌の状態に応じたフレキシブルな対応が美肌への近道です。自身の肌から分泌される天然の皮脂は、特に乾燥肌の方には大切な肌の保護膜ともなります。敬遠されがちな肌のアブラですが、季節と自身の肌状態により、上手に活かして、よりシンプルなお手入れで、なめらかな肌を保つ事も出来るのを覚えていてくださいね。
ちなみに店長も、乾燥がひどくなる季節は、夜は石けん洗顔・朝はすすぎのみ派です!