遠軽町のこと

マイスターの生まれた街、遠軽町。ピュアハニーシリーズの原料であるはちみつも、ここ遠軽町で採蜜されています。
また、フォレストシリーズで使われているアスパラや枝豆などの作物もすくすくと育つ自然に恵まれた環境です。

そんな遠軽町には、緑豊かな北海道の風景やおすすめスポットがたくさん。地元で育ったマイスタースタッフが遠軽町をすこしだけご紹介します。

遠軽町って北海道のどこにあるの?

遠軽町(えんがるちょう)は道東・オホーツク管内のほぼ中央に位置する、商業・農業・林業が盛んな町です。
遠軽・生田原(いくたはら)・丸瀬布(まるせっぷ)・白滝(しらたき)の4つのエリアがあり、東西47km、南北46kmにわたる緑豊かなまちです。
町名の由来は、町のシンボルである瞰望岩(がんぼういわ)を指す、アイヌ語「インガルシ(見晴らしの良いところ)」から。

店長のおすすめ遠軽スポット

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    太陽の丘えんがる公園

    花畑に広がるコスモスは、圧巻の1,000万本!

    公園内にある10ヘクタールの広大な花畑が、夏から秋にかけて色鮮やかなコスモスで埋め尽くされます。黄花コスモスや混合コスモスなど1,000万本ものコスモスが咲き誇り、日本一の規模を誇ります。花の大パノラマを一望できる展望台もあり、秋の公開コスモスウエディングも人気のイベントです。

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    山彦の滝

    遠軽のパワースポット

    丸瀬布の奥座敷、上武利(かみむり)にある高さ28mを誇る山彦の滝は、滝の裏側からも見ることができるため別名「裏見の滝」とも呼ばれています。真東を向いている滝は国内でも珍しく、周囲の濃密な森の空気と相まってパワースポットとしても人気です。

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    ちゃちゃワールド

    国内最大級の影絵と、世界の木のおもちゃに触れる

    世界約40カ国の木のおもちゃを集めたミュージアム。併設しているコロポックル影絵美術館には、影絵の巨匠・藤城清治氏が2年の歳月をかけて制作した、世界最大級の影絵「光彩陸離」を展示しています。

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    白滝ジオパーク

    自然と文化の融合、黒曜石を通じて歴史を学ぼう

    国内最大の黒曜石産地である白滝エリア。遠軽町白滝ジオパーク交流センターでは、最大の見どころである黒曜石を通して、地域の成り立ちや地球のしくみを楽しく学ぶことができます。ガイド付きのジオツアーや石器作りの体験もできます。

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    昆虫生態館

    蝶をエリアのシンボルに持つ、森に囲まれた昆虫ファンの聖地

    本州では亜高山帯に分布する蝶、オオイチモンジが見れる場所としても有名な丸瀬布は、昆虫ファンの聖地として、あの哀川翔さんも昆虫大使として足繁く通うエリア。
    いこいの森にある昆虫生態館では、1年を通じて様々な昆虫が見学できます。

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