えだまめは、ダイズの幼生ですが、豆ではなく緑黄色野菜に分類され、食品としてのえだまめには、大豆同様イソフラボンやレシチンなどの美肌成分に加え、大豆になると失われてしまうビタミンCなども含まれています。えだまめは豆と野菜の両方のよさを併せ持っているのです。
遠軽町の枝豆は、その恵まれた気候から害虫などの被害がほとんどなく、農薬に依存しない収穫が行われ、北海道が認証する「YES!クリーン」制度の認証も受けており、小学校給食や病院食などでも使われています。
短い夏の北の大地からのうるおいのおすそわけを、肌をすこやかに保つボディケアアイテムにしました。さわやかな香りに包まれて、うるおいに満ちた、輝くボディづくりのお手伝いをします。
「前島ファーム」の枝豆
遠軽町枝豆生産組合「前島ファーム」の枝豆を使用しています。
遠軽での枝豆栽培は、害虫が発生することが極端に少ない気候に恵まれ、農薬に依存しないのも特長で、小学校給食や病院食の食材としても採用されています。
また、減農薬栽培で北海道の「YES! クリーン」認証を、枝豆で唯一取得しています。
アスパラガスは、アスパラギン酸などのアミノ酸やビタミンCなどの栄養素を含む、食卓でもおなじみの野菜です。
そのエキスはお肌にうるおいを与える保湿成分としても注目されています。開拓時代より林業・農業が盛んな遠軽町はかつてアスパラの生産地としても栄え、北海道でも屈指のアスパラ産地でした。
現在では立茎アスパラ生産組合が「遠軽にょっきーず」として、再び遠軽町産のおいしいアスパラを食卓に広めるべく、地域の応援とともに生産に励んでいます。
また、現在オホーツクで有名なミントも、その隆盛の発祥は、遠軽町の学田(がくでん)農場からでした。
マルチバームは地域の発展を担った2つの優秀な作物からヒントを得て、健やかなお肌作りをコスメからサポートするために誕生しました。
「遠軽にょっきーず」のアスパラガス
遠軽町立茎アスパラ組合 「遠軽にょっきーず」のアスパラガスを使用しています。
かつて道内屈指のアスパラ生産地でもあった遠軽、そのこだわりを現代に引継ぎ、町を代表する農産物のひとつとして、地元の飲食店をはじめ、道央圏のホテル、フレンチレストランなどでも食材として採用されています。
フォレストシリーズ
遠軽町の豊かな森と清流は、良好な気候と相まって、その大地にも
恵みをもたらしています。盆地であるために、大きな作付け面積こそ
持てませんが、そこで育つ農作物は、生産者の地域への思いが
こめられた、ピュアでクリーンなものばかりです。
フォレストシリーズは、そんな良質な野菜をヒントに生まれました。
えだまめとアスパラ、どちらも次世代の地域を担う生産者が、
丹精こめて育てたものです。その野菜から抽出したエキスが、
保湿成分としてお肌を健やかに整えます。